重症児とその家族を社会全体で支えられるように、
まずはその第一歩としてこの「いっぽ」ができました。
学齢期から成人になっても通える居場所として多職種による専門的支援と異年齢交流により、利用者さんの生きる力を育みます。
「鴨部」では、障がいのある人や家族からの生活に関する相談に応じるとともに、障がい児者福祉サービスを申請する際に必要となる「サービス等利用計画」を作成します。
利用者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、障害者の意思決定の支援に配慮するとともに常時介護を要する利用者に対して、適切かつ効果的に支援を行っていきます。